・【今月の華】~おもだか(沢瀉)
◆七月-文月(ふづき) 【おもだか】
みなさん、
「おもだか」ってご存知ですか?
知ってる方は、すごいです!
・・・私は、知りませんでした
(農家で育ったのに恥ずかしい・・・汗)
手ぬぐいの柄として描いたときに、家紋帳を眺めながら、
はじめて知りました。
田んぼのあぜ道に咲く夏の花、沢瀉(おもだか)。
日差しの照らす中、昔から日本の田んぼのあぜ道に
白い小さな花を咲かせてくれます。
矢じりのような特徴のある形をした葉は、家紋にも描かれている、
日本人にはとてもなじみのある花です。
農家の方にとっては、田んぼの敵!と言われているようですが、
そんな、田んぼに咲く小さな草花にも目を向けて
季節の移り変わりを楽しみながら暮らしてきた、
日本人の繊細な心を感じさせられます。
咲いている花はあっても、その花に目を向けるこころがないと
その存在にも気がつかないで、毎日が過ぎていってしまいます。
季節ごとに、咲いてくれている花を楽しめるような
こころのゆとりをいつももっていたいなと思う今日この頃です(^^)
ありすやの、手ぬぐいに描かれているのも、
可憐な沢瀉(おもだか)のシルエット。
夏の真昼の田んぼに広がる、爽やかなみどりを思い出してみてください♪
投稿者 satomi.k : 2007年07月06日 12:40